フコイダンは、モズクやコンブ、メカブなどの海藻類のぬめり成分で、水溶性食物繊維のひとつです。人間が本来持つ免疫力をサポートし、健康のリスクに立ち向かうためのチカラを与えてくれる食品として、最近話題の健康成分ですよね。

健康に良い影響を与えてくれるフコイダンですが、モズク1kgに5~10gしか含まれておらず、これを食品から摂取しようと思うとかなりの量の海藻を食べなくてはなりません。そこで、手軽に摂取するためのサプリメントを利用するという手があります。

フコイダンサプリは市販のものから通販品も含めて多くの種類があるため、どのサプリを選んだら良いか、またどんな点に注意して選んだらよいか迷う人も多いのではないでしょうか?

今回はフコイダンサプリをフコイダンの含有量と信頼性の面から徹底比較!ランキング形式でご紹介します。是非、フコイダンサプリを選ぶときの参考にしてください。

フコイダンサプリメントを選ぶ3つのチェックポイント

フコイダンサプリメントを選ぶときのポイントは以下の3つです。

  1. 高分子フコイダンであるかどうか?
  2. 信頼できる研究機関で開発されているかどうか?
  3. フコイダンの含有量が小さすぎないか?

1つずつ説明していきます。

1. 高分子フコイダンであるかどうか?

今フコイダンサプリには「低分子」を売りにしているものがありますよね。「高分子では体内への吸収が阻害されるため、低分子にすることで体内への吸収量をあげる」という理論で、低分子フコイダンの方が良いとうたっています。

しかし、この理論は一般的な食品におけるもので、実はフコイダンについて同じことが言えるかどうかはまだ解明されていません。さらに、あらゆるフコイダンの健康サポート機能は、高分子フコイダンであるがゆえに生み出されるものという説があらゆる臨床結果などから有力視されています。

実際に、フコイダンサプリメントメーカーが低分子、高分子どちらを利用しているかというと、圧倒的に高分子フコイダンを利用しているメーカーが多数なのです。

フコイダンサプリメントを選ぶときには、高分子フコイダンが使われているものを選びましょう。

2. 信頼できる研究機関で開発されているかどうか?

フコイダンサプリの中には、メーカーが独自に開発を進めているものもあれば、大学や研究機関などと共同で研究し開発されているものがあります。後者の場合は第3者機関も研究に携わっているので、信頼性が増しますよね。

もちろん、メーカー独自の研究でも、学会での発表をおこなっている信頼性の高いメーカーもあります。

第3者機関の関与やや学会発表の有無などから、信頼できるメーカーなのかどうか、というのもフコイダンサプリを選ぶポイントの1つです。

3. フコイダンの含有量が小さすぎないか?

市販されているフコイダンのサプリメントでは千円台で購入できる安価なサプリもよく見かけます。手軽に始めやすいのでそれを使うことが一概に悪いとは言えませんが、問題は効果が期待できるほどフコイダンが入っているのか?ということ。

フコイダンの1日の推奨摂取量は摂取する方の健康状態によって変わりますので一概には言えませんが、人によっては1日に1.0g摂取が推奨される場合もあります。

サプリ1粒あたりのフコイダン含有量が少なければ少ないほどその分個数を飲まなければならず、負担が大きくなりますよね。

フコイダンの含有量が極端に少ないものは選ばないようにするのが賢明です。

フコイダンサプリメントおすすめランキング

上記3つのポイントから、含有量と信頼性の高いフコイダンサプリメントをランキングしてみました!

  1. フコイダンVカプセルタイプ(株式会社ヴェントゥーノ)

    高分子フコイダン 5.0
    信頼できる研究機関 5.0
    フコイダン含有量 4.5
    価格:
    39,000円
    容量:
    180錠(フコイダン含有量:250mg/錠)

    オキナワモズク由来、メカブ由来のフコイダンに、さらにアガリクス菌糸体エキス末をプラスした「高分子CUAフコイダン」を使用しています。これはヴェントゥーノが独自に開発したフコイダンで、3つの成分の相互サポートによって健康リスクに立ち向かうサプリメントなんです。

    管理人のレビュー

    フコイダンVカプセルには高分子フコイダンが使われており、さらに、オキナワモズク由来、メカブ由来と、健康サポート機能の異なる2種類のフコイダンが入っています。含有量は250mgと市販のフコイダンサプリ1.5~12.0倍!九州大学やNPOフコイダン研究所、さらには医療機関と連携した研究結果があることが、信頼性が高いと判断した理由です。さらに、フコイダンとは異なる健康サポート食品であるアガリクス菌糸体が含まれているのもポイントですね。他の製品と比較すると1mgあたりの価格が安く、高品質サプリの中でコスパが良いのも高評価の理由なんです。

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  2. フコミンカプセル71000(キムラファンクショナルフーズ株式会社)

    高分子フコイダン 5.0
    信頼できる研究機関 4.0
    フコイダン含有量 5.0
    価格:
    53,811円
    容量:
    180錠(フコイダン含有量:400mg/錠)

    フコミンは、沖縄で計画栽培されたオキナワモズクのみを使用しており、独自の技術で、分子量30万レベルの安定した高分子もずくフコイダンを抽出・精製しています。島根大学と共同で研究を行っており、最新のフコイダン研究を用いた製品開発がおこなわれています。

  3. フコイダンカプセル(宝ヘルスケア株式会社)

    高分子フコイダン 5.0
    信頼できる研究機関 4.5
    フコイダン含有量 3.0
    価格:
    15,000円
    容量:
    60錠(フコイダン含有量:100mg/錠)

    北海道産ガゴメ昆布由来のフコイダンを含んでいるフコイダンカプセル。ガゴメ昆布は北海道で生産される希少な昆布であり、普通の昆布の約3倍のフコイダンを含んでいます。「有胞子性乳酸菌」を約2億個配合しており、フコイダンと合わせて健康リスクに立ち向かう働きを持っています。

フコイダンVカプセルをおすすめする3つの理由

今回、ランキング1位のフコイダンVカプセルをおすすめするには3つの理由があります。

  1. 2種類の作用の異なるフコイダンが使用されている
  2. アガリクス菌糸体が配合されている
  3. 関連機関の情報が公開・信頼されている

1つずつ説明していきますね。

1. 2種類の作用の異なるフコイダンが使用されている

フコイダンはその由来によって健康への作用が異なります。フコイダンVカプセルにはオキナワモズク由来フコイダンと、メカブ由来フコイダンが入っています。

それぞれのフコイダンは健康サポート機能が異なります。同じフコイダンでも特徴が異なり、それぞれに強みがあるわけですが、フコイダンVカプセルには両方のフコイダンが入っており、より健康リスクに立ち向かう配合がされているのです。

2. アガリクス菌糸体が配合されている

アガリクスはキノコのことであり、その健康への作用についてはテレビや雑誌でも多くとりあげられ、さまざまな機関が研究をすすめています。フコイダンVカプセルにはこのアガリクス菌糸体が配合されています。

アガリクスはフコイダンの働きをサポートしてくれることわかっています。(NPOフコイダン研究所が行ったマウスの実験より)アガリクスを配合することで、フコイダン単体よりも高い健康サポート作用が得られることが確認されたのです。

2種類のフコイダン、そしてその働きをサポートするアガリクス菌糸体の3つの成分を混合してサプリメントにしているのは、フコイダンVカプセルだけです。

3. 関連機関の情報が公開・信頼されている

最も信頼できる理由としては、関連機関にフコイダンに関する情報が公開されており、その情報が信頼に足るものであることです。その情報というのが、メーカーであるヴェントゥーノの研究元であるNPOフコイダン研究所の公式サイトです。

<参考>NPOフコイダン研究所
http://www.fucoidan-life.com/clinicalreport/

サプリメントの裏付けとなる研究について私たちにもわかる形で公表しているメーカーは非常に少ないため、信頼性が高いというのもフコイダンVカプセルをおすすめする理由です。

フコイダンサプリメントの含有量を徹底比較してみました

各社のフコイダンサプリメントについて、1粒あたりの含有量を徹底比較してみました。含有量だけでなく、フコイダンの種類や他の配合成分も紹介しますね。

メーカー 商品名 フコイダン含有量 由来 他配合成分
ヴェントゥーノ

フコイダンVカプセル
250mg(/粒) ・オキナワモズク
・メカブ
・アガリクス
キムラファンクショナルフーズ

フコイダンカプセル
400mg(/粒) ・オキナワモズク
宝ヘルスケア

フコミンカプセル71000
100mg(/粒) ・ガゴメコンブ ・乳酸菌
金秀バイオ
沖縄フコイダンカプセル
233mg(/粒) ・オキナワモズク
第一産業
パワーフコイダン
※低分子のため測定不可 ・トンガ王国産天然モズク

1粒あたりの含有量が最も多いのは、キムラファンクショナルフーズのフコミンカプセル71000で、1粒あたり400mg配合されています。

ただ、その分フコミンカプセル71000はこの中でも最も価格が高いので、実際、フコイダン1mgの価格で比較すると、

フコミンカプセル71000 0.74円(/mg)
フコイダンVカプセル 0.86円(/mg)

2位のフコイダンVカプセルとあまり差がないことがわかります。

また、フコイダンの種類で見ると、特徴の異なる2種類のフコイダンが配合されているのはヴェントゥーノのフコイダンVカプセルのみ。

さらに、フコイダンの働きをサポートしてくれる他の配合成分が入っているのは、フコイダンVカプセルと宝ヘルスケアのフコイダンカプセルのみです。

フコイダンの含有量だけでなく、継続して飲むことを考えれば価格との兼ね合いも大切ですし、健康リスクに立ち向かうとなれば配合成分も気にしたいところです。

トータルのバランスでフコイダンサプリを選びたいですよね。